大好きなヒトというものは、大好きが故に、夢の中ですらも逢うコトができなくて常にもどかしいものですが、昨晩は、おそらく此の世の中で一番大好きな人の夢を見ました。ほんわかと、軟らかで暖かい気持ちで目が覚めました。心が気持ちイイって、なんだかくすぐったいような、恥ずかしいような、楽しいような、手触りの良いモノを触っているような、お気に入りの毛布に包まっているような、そんなふわふわ感が素敵。
「可愛い」というコトバを多用する癖のあった彼だったコトを思い出したのも夢の中でした。
無条件に捧げられる愛情を、肉親以外の誰かに注ぐことが可能だということを教えてくれたひと。
今までも、これからも。
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